アスベスト建材事前調査等の試料採取用 チャント袋

チャント袋は、特殊二重構造を採用することで、
アスベスト建材の事前調査の際に安全に
試料採取ができる製品です。

特許取得済 国際特許出願中
建材の切削・切断時に高い密閉精度を実現!
チャント袋
チャント袋
[ Reasons ]

なぜチャント袋が選ばれるのか

チャント袋が選ばれる理由1

密閉した袋の中で
建材を切削・切断。
だから、アスベストが
飛び散らない。

粉じんの飛散を防止する特殊二重構造の袋を使用。密閉状態の中で切削・切断等を行うことができます。

作業の様子
配管エルボの採取における
チャント袋使用時、
未使用時の
パーティクルカウンター測定結果(0.3μm粒子)
  • チャント袋未使用
  • チャント袋使用
  • ●パーティクルカウンターとは、空気中に浮遊するダストなどの微粒子数(個/㎥)を計測する計測器のことです。
  • ●グラフ測定日:2024年6月28日
チャント袋が選ばれる理由2

サンプリング回収時にも
ほぼ飛散しない。
だから、健康被害の減少に
貢献できる。

採取後に内側の両面テープを密着させることで、汚染空間を最小化。その空間に水を噴霧することで粉じんの飛散を防ぐことが可能となりました。

作業の様子
チャント袋が選ばれる理由3

これまで採取しづらいと
言われていた
エルボ部分で
の使用が容易に。

建材事前調査等でアスベストを調査する際には、発じん性の高い配管のエルボ(建材レベル2)の採取において、「チャント袋」を使用することで、蛇紋岩系、角閃石系アスベストを密閉状態でサンプリングできます。

作業の様子
チャント袋が選ばれる理由4

専門家が先端技術を
駆使して分析。
だから、アスベストを
見逃さない。

現在弊社では、アスベスト分析マニュアル(JIS A 1481-1・2・3・5)いずれの分析方法にも対応。1つのサンプルを複数の分析者が観察することで高精度の分析を行っております。位相差・分散顕微鏡、偏光顕微鏡の使用に加え、X線回折装置を用いることで、不検出確定に非常に有効かつ、客観性の高い分析を実施しています。ご要望であれば、電子顕微鏡、アスベストアナライザー蛍光顕微鏡を使用した分析も可能です。

分析している様子
お気軽にご相談ください!
[ Movie ]

レーザー照射により
粉じんの飛散を可視化

未使用だと粉じんが飛散する結果に
チャント袋で塵の飛散を防止!
動画をフルで
チェックしたい方はこちら!